ヒメブラ0(第69回松大祭)レポート part1
ヒメブラ0無事に終了しました。四国勢との交流はホント楽しかったです。今回はヒメブラを実施するに当たっての感想など運営目線でのレポートになります。長くなるので複数の記事に分けて書きたいと思います。
開催決定から学祭まで
まずヒメブラを開催するにあたって何もかも足りませんでした。松大スマサーには機材はもちろん大会運営の経験もナシ、スマ勢として名を知られたプレイヤーも不在でネームバリューもなく、正直不安で仕方なかったです。それでも開催することを決めたのは、『四国のスマブラ界隈の発展に貢献したい』『もっとたくさんのプレイヤーと仲良くなりたい』という思いがあったからです。結果的に機材はひちょりさん あかしさん 運営のアドバイスや注目プレイヤーとしてちゃんしゅさんにとても助けられました。本当にありがとうございます。
とにかく準備は完璧にしておこうと思い、ちゃむ デブゴンの2人と機材や設備を買いに行くことから始めました。宿泊者用の毛布やプレイ画面をスクリーンに投影するためのHDMI分配器、景品など話し合いながら買い揃えました。特にHDMI分配器は最も不安な要素で、分配器を取り付けたことによる遅延や製品そのものの質はネットでかなり調べて購入しました。結局購入したものは遅延もなく問題なく作動したのでよかったです。ちなみに使用したのはこちらです
他には予選のスコアシートや参加者名簿を作ったり、ひたすらパソコンで作業していました。あとは学祭ということで飛び入り参加も受け入れてたので、サークルメンバーに声をかけて貸し出しコントローラを用意しました。貸し出しコントローラはDX勢がいる心理学研究部からも提供頂き、数としては十分揃ったと思います。WIiUやモニター、液晶テレビはほとんどをサークルメンバーにお借りしました。サンリーはかなり遠くからテレビを運んできてくれたり、みんなが精力的に手を貸してくれました。そして今回ヒメブラ初開催にあたってポスターと名札をデザインして頂きました。
松大スマサーVS遠征者をイメージした超カッコイイポスターはサークル創設者のちゃむ(@maykeie)
可愛い名札は僕のバイト友達であるももちゃんが快く引き受けてくれました。お2人に頼んでよかったです。
1通り準備の目処が立った段階で参加募集を開始しました。初運営ということと機材の量を考慮して大会定員は30人としましたが、進行具合などをみると丁度よかったのではないかなと思います。また、せっかくの機会なので親睦会も開きました。親睦会は思いついたのが遅かったにも関わらず多くの方にご参加頂きとても楽しかったです。親睦会を25日にした理由としては、参加者同士で交流を深め、26日の大会を良い雰囲気で楽しみたかったからです。この思惑が上手く作用していれば嬉しいです。
既に長くなってきたので一旦区切ります。次回からは前日準備や当日の話をしたいと思います。
